国税庁が発表した2011年の確定申告状況で
秋元康の年収がほぼ確定!?
なんと!!年収〇〇億円!!
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毎年、スポーツ新聞や週刊誌が
独自の調査?や推測で年収ランキングを付けているのを
一度は見たことがあると思います。
ただ、
2005年以降、長者番付が発表されなくなってから、
芸能人の正確な年収などは
公表されなくなってしまいました。
海外であれば、雑誌「フォーブス」などで
毎年世界の長者番付は発表されていますが、
日本人は有名な経営者くらいしか入っていません。
芸能人の年収とか知りたい私にとっては
残念なことです。
そんな中、
AKB48などのプロデューサーの秋元康さんの年収が
国税庁が発表した2011年の確定申告状況で
推測できる状態にあることがわかりました。
なんと、年収50億円!!!
「そんなのガセネタだろ!!」
って思ったあなた。
もうちょっと読み続けてくださいよ。
以下、推測の流れを解説します。
秋元康の年収の計算
①国税庁の所得額の発表
国税庁が発表では、個人名は公表されませんが
「所得額」と「事業の種別」が公表されます。
全体でみると100億円を超える人が4名いるなど
信じられない状況もあるのですが、それは一旦置いといて、
気になるのが「文筆・作曲・芸術家」の区分。
【文筆・作曲・芸術家】
<2010年>
20億円以上 ・・・0人
10億円以上~20億円以下 ・・・2人<2011年>
50億円以上~100億円以下 ・・・1人
※注目してほしいのが
「突如、2011年に50億円を越える人が現れた」
ということ。
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②AKB48の爆発的な人気
AKB48が世間的にメジャーとなりミリオンセラーを連発した年が2011年。
AKB48は2011年のシングル年間ランキングのベスト5を独占
- 桜の木になろう
- 上からマリコ
- 風は吹いている
- Everyday、カチューシャ
- フライングゲット
さらに、SKE48、NMB48などの姉妹グループも
一気に知名度を上げた年でもあります。
秋元康さんは、AKB48グループの
・プロデューサー
・楽曲の作詞
・番組などの企画構成
などから入ってくる収入は
作詞印税や、総合プロデュース料、
ライブ、グッズなどの権利料など。
(権利収入なんて数えだしたらきりがないでしょう)
他にも、今まで積み上げてきた権利収入として
かなり有名な楽曲があります。
- 川の流れのように
- セーラー服を脱がさないで
- クリスマスキャロルの頃には
- なんてったってアイドル
(これだけで、一体いくらの印税がもらえるのやら。。。)
これ以外にも数百曲以上提供しています。
総合的に考えてみると
「文筆・作曲・芸術家」の分野で上位にランクインしそうな人は
作家の村上春樹さんが考えられます。
しかし、2011年発売のベストセラー小説はなく、
有名な「1Q84」は2010年までに出していますので、
いきなり年収が2倍以上になることは考えづらいです。
ちなみに秋元康さんは、
2000年で既に推定年収が5億6900万円もあったので、
それ以降の活躍を見ても可能性はありると思います。
事情に詳しいある芸能関係者もそう語っているとか。
ほぼ間違いなさそうですね。
ただ、最後に付け加えておきたいのが、
他に当てはまりそうな人物が考えられないことから考えられたものであり
推測の域を出ないということです。
今後、100億円の所得を越えることがあれば、
それはほぼ間違いなく秋元康さんということに
なると思いますが、
それは気長に待ってみましょう。
以上、
秋元康の年収の計算でした。
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